革製品の宅配修理専門店| 革研究所長野店

革製品(バッグ・財布・靴・ジャケット・ソファ)のメンテナンス・修理・クリーニングならお任せ下さい。職人が1点1点手作業にてキレイに致します。

【特集】バッグ内側・財布内側のべたつき(ベトベト)や剥がれ修理・修復

当店にご依頼・ご相談が多いバッグの内側トラブルと財布の内側トラブルについて分かりやすくご提案・お伝えする為に特集ページを作成しました! 是非、ご検討資料として参考にして下さい。

バッグ等の内側がべたつき(ベトベト)や剥がれでお困りの方が非常に多い!その原因は?

IMG_6799-1.JPG バッグや財布には「合皮」が使われている場合があります。

総本革仕様よりもコンビ革(本革と合皮)の方が購入価格を安く出来るメリットがあります。しかし、実際に使ってみると外側の本革はキレイな状態のままなのに、内側がべたつき・ボロボロと剥がれてくるなど、トラブルが多いのも実情です。

この「合皮」のトラブルですが、ご自身で簡単に出来る解決方法がなさそうです。べたつきを抑制するクリーナー等もあるようですが、一時的に改善する程度で完璧な改善策とはなりません。

なぜべたつきが起こるのかと言うと、合皮は寿命が短い事でも知られていますが、経年劣化によって加水分解が起こる為と言われております。簡単に言えば高温多湿の日本の気候に合皮素材が絶えたれなくなり寿命を迎えてしまいます。 ですので、当店にご依頼頂くバッグや財布も海外製のグッチやルイヴィトンやコーチなどが多くあります。 海外で作られた合皮は、日本で使われることまでは想定していないので、高温多湿環境では劣化が早い可能性があります。もちろん日本製だったとしても、合皮素材が海外から輸入された物であれば同じ結果となるのではないでしょうか。

とは言っても素材が合皮であれば、いづれは寿命を迎えてしまいます。

バッグをこれからも長く愛用出来るのは合皮から布地への張替え!

当店が推奨しているのは、内側の合皮素材を「布地」へ張替える修理となります。 少なくとも、また合皮に交換するのはお勧め出来ません。また同じ事がおこってしまいますので・・・。

布地に交換するメリットは、丈夫で長持ちしますし、安価な素材になります。

もちろん修理価格は高くなりますが、本革への張替えも可能です。

内側が合皮素材(バッグ) 内側を布地へ張替え(バッグ)
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内側が一部合皮素材(財布) 内側を布地へ張替え(財布)
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いくつかの修理事例写真をご紹介致しました。
このような修理をする事で、あの「ベタベタ」「ボロボロ」の状態が解決出来てバッグも使えますよね!
買い替える事も1つの方法ですが、修理してまた使えるようになる張替え修理もご検討頂ければと思います。

バッグの内袋・内張り交換修理価格

気になる所は修理価格だと思いますが、当店ではバッグサイズによりおおよその価格が算出可能です。
Sサイズバッグ(タテ+ヨコ=35cm未満) 内袋交換:13,500円 内張り交換:26,000円
Mサイズバッグ(タテ+ヨコ=60cm未満) 内袋交換:21,000円 内張り交換:31,000円
Lサイズバッグ(タテ+ヨコ=90cm未満) 内袋交換:26,000円 内張り交換:36,000円
LLサイズバッグ(タテ+ヨコ=91cm以上) 内袋交換:31,000円 内張り交換:41,000円

サイズはバッグ本体のタテとヨコの合計となります。
あとは、ポケットの数や外ポケットの内側交換有無などによりプラスする場合もありますが、詳しくはお問い合わせ下さい。
また、交換と一緒に内側のアレンジも可能です。例えばポケットを増やしたり、ファスナー付きポケットに変更したり、携帯やスマホに合うポケットを作るなどご相談次第でより使いやすいバッグになると思います。

財布の内張り交換修理価格

財布の場合は内袋交換ではなく内張り交換となります。こちらは少々お高くなりますが、
おおよそ10,000円~31,000円となります。
財布の場合、ほぼ全分解する必要がある事と、細かい作業が多くなります。修理箇所により金額が大きく変わりますので、まずは無料お見積りをお願い致します。
形状や修理箇所次第ではお安くご提案出来るパターンも過去にはありました。

内張り交換・内袋交換の修理期間

内張りや内袋交換の修理期間ですが、おおよそ3週間~1ヶ月程度となります。
修理の混雑状況によってはさらに伸びる場合もありますので、時間に余裕を持ってご依頼頂けると助かります。

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2016/04/22