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【ゴヤール】サンルイ(トートバッグ)持ち手のべたつき修理事例

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【ゴヤール】サンルイ(トートバッグ)持ち手のべたつき修理事例

今回は、ゴヤールのバッグ修理をご紹介致します。

写真のバッグは「サンルイ」と呼ばれるトートバッグになります。(サイズはいくつかあります。)

少しお高いバッグにはなりますが、この柄を見て「見たことがある!!!」と思う方が多い位に認知度は高いですね。

表面の柄部分ですが、こちらは革ではなくキャンバス生地になります。ですが、、、問題は持ち手の部分なのです!

今回のお悩みは「持ち手のべたつき」

このバッグに良くあるご相談・ご依頼なのですが、持ち手部分のコバ(革の断面)が熱や経年劣化等によりトラブルを起こしています。

熱で溶けてしまうと、、、

こんな感じ。

経年劣化でコバが傷んでくると、、、

こんな感じ。

同じような悩みを持っている方は多いと思います。(修理依頼も多いので。。。)

べたつきの原因は何???

経年劣化でひび割れや剥がれを起こしてしまうのは何となく理解できますが、べたつきが出てきて使えないのは何が原因だったのかが気になりますよね。

このべたつきが出ているコバの部分はコバ剤と呼ばれる塗料を塗っているのですが、これはざっくり言えば樹脂系の塗料となります。

熱により革の表面部分は問題なかったとしても、コバ部分が溶けてしまうなんて事があるように、高温多湿の状況下で耐えられなくなるとトラブルが発生してしまいます。

例えば夏場の暑い日に炎天下の中で車に置いたままだったりすると、トラブルは起こりやすいです。

コバが溶けている場合は要注意!

コバ部分を触ってべたつきを感じる場合や、べたつきはなくても何となく柔らかい感じがする場合などは要注意です。

この溶けたコバがバッグの別の部分に付着してしまったり、他のバッグや衣類などに付着するとなかなか取れません!

また、ご依頼で送ってくる場合も他の部分に接触しないように工夫して送って頂きたいと思います。

修理すればべたつきはなくなる?

修理をすればべたつきはなくなります。

当店の修理ではある程度コバを取り除いた後に、もう一度コバ塗りを行います。似たコバ剤ですのでいづれ同じ事は起こってしまう可能性はゼロではございませんが、新たにコバ形成する事で問題なく使用する事が出来るようになります。

ゴヤール持ち手のべたつき修理事例

それでは写真にて修理前後のご紹介を致します。

ゴヤール(サンルイ)青のバッグ修理

まずは修理前の持ち手状況です。

他の部分にコバが付着していないのが幸いですが、コバの部分には持ち手同士が重なっていた痕も残っています。

 

それで修理後の写真です。

 

 

このような仕上がりになります。

 

ゴヤール(サンルイ)グレーのバッグ修理

もう1点同じサンルイのバッグになります。

こちらは溶けてはいないですが、ひび割れから剥がれを起こしている事例になります。これも同じように一旦コバを剥がしてから再度コバ塗りを行っています。

 

修理後の写真です。

 

 

このテキストは最後に消して下さい(50%)

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このような仕上がりになります。

 

べたつきも解消され、また使えるバッグになっているかと思います。

持ち手の交換も可能です

ここまで持ち手のべたつきでの修理について書きましたが、持ち手の交換も可能になります。

例えば、溶けたコバが持ち手のあちこちに付着してしまっている場合や、持ち手の付け根が破れそうになっている場合などは交換した方が良いです。

 

今回のご紹介は以上となります。

同じお悩みをお持ちの方は是非ご相談頂ければと思います。

皆様からのご相談・ご依頼をお待ちしております。

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