カラーチェンジ

【ヴェルニ】レキシントンのカラーチェンジ修理

今回ご紹介する修理は皆さんもご存知の「ルイ・ヴィトン」よりヴェルニのバッグとなります。

このようなバッグです。

ヴェルニとは?

ルイヴィトンのヴェルニラインはいわゆる「エナメル」の製品となります。パテントレザーとも呼ばれますが、表面にとても光沢があるのが特徴です。

このヴェルニラインで「レキシントン」と言う小さめのバッグがご紹介するバッグです。(写真のバッグですね。)

今回は修理に関係がない為に取り外しておりますが、ヌメ革の持ち手が付いております。

ヴェルニのレキシントン修理内容

お客様のご希望としまして、

  • エナメル部分を黒にカラーチェンジ
  • パールを入れたい
  • ファスナーも一緒に黒くしたい

この3点となります。

バッグの内側ですが、元の色のままとなります。同じように黒くする事も可能な場合がありますが、内側の素材は「合皮」になりますので、少しでも劣化が見受けられる場合は色付け不可となります。

エナメルのパール加工とは?

ルイヴィトンのヴェルニシリーズは様々な色がありますが、その多くはパールが入った色となります。

ヴェルニのバッグや財布をお持ちの方は見てもらえば目視でも分かると思います。

また、元々入っていないバッグや財布でも修理時にパール加工をする事も可能です。

パール加工は選択オプションとして、お見積り時にお客様が選択できるようにしております。

ほんのわずかなアクセントではありますが、パールを入れるのと入れないのでは見た目も変わりますし、ちょっぴり高級感が出るイメージがあります。

修理前のバッグ状態

それでは修理前のバッグをご確認下さい。冒頭の写真も修理前のバッグとなります。

エナメル部分はエナメル膜が劣化してかなりの黄ばみ(黄変)になっております。元の色がほぼ分からない状態です。

ファスナー色から想定しますと、恐らく「グリ」と言うシルバーグレーだったのかと思われます。

エナメルの黄変

エナメルがどうしてここまで変色してしまうかですが、元々エナメル塗料には「黄変」する特性を持っています。その為、経年劣化や紫外線や温湿度の変化により元々透明なエナメル膜が黄色っぽくなってしまうのが原因です。

お客様
この現象は使わずに大切に箱へ入れておけば起きないの???
猫店長
残念ながら箱に入れておいても起きるにゃ・・・(泣)
猫店長
塗料の特性はどうやっても防ぐ事が出来ないにゃ。

修理後のバッグをご紹介!

と言う事で、黄ばみを防ぐ事は出来ませんが、少しでも目立たない色と言う事で今回は「黒」になります。

黒にしたからと言って黄ばみが発生しない訳ではございませんが、下地の色が黒なので、その上のエナメル膜が黄色っぽくなってもほとんど目立たないメリットはあります。

それでは修理後を写真でご覧下さい。

黒にパールが入っている事で、見る角度や光の加減によっては「真っ黒」には見えません。

ですので、バッグを黒にして持ち歩くのは少し色が重たい方などはパールを入れて少し重さをなくすのも方法です。

並べて見比べてみますと、

左が修理前で右が修理後となります。

いかにも日焼けしたと思われるようなバッグが右側のバッグになればまた使う機会が増えると思いますよね!!!

ヴェルニの修理は多数ございます!

当店の修理で断トツに多いのがこのルイヴィトンのヴェルニラインになります。

多くの方があまり使わなかったけど、いざ出してみると色が変わっていたと愕然とされていますが、当店では再び使えるバッグになるよう修理をしておりますので、是非同じようなお悩みをお持ちの方はお気軽にご相談頂ければと思います。

勿論、今回はカラーチェンジで黒にしましたが、別の色でも元の色でもご要望があればお伝え下さい。

皆様からのご相談・ご依頼をお待ちしております!

 

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