シャネル

【シャネル修理】マトラッセの色あせ・縁スレを解消!外装リカラーで輝き復活

👜 【CHANEL】シャネル・マトラッセ外装リペア!色あせと「縁スレ」をリカラーで美しく解決する完全ガイド

🔍 はじめに:そのマトラッセ、本来の輝きを失っていませんか?

シャネル(CHANEL)の象徴である「マトラッセ」。独特の光沢と、手になじむラムスキンの質感は、まさに一生モノの価値があります。しかし、日常のコーディネートに華を添える存在だからこそ、長年使い込むうちに必ず直面する問題があります。

  • 「気づかないうちに、全体が真っ黒からグレーっぽく色あせてきた」
  • 「蓋のフチや四隅の角が擦れて、革が剥げて白くなっている」
  • 「チェーンの中を通っている細い革紐が乾燥して、今にもちぎれそう」

これらは決して「使い方が悪い」わけではありません。上質な革ほどデリケートであり、摩擦や紫外線による変化は避けられないのです。しかし、放置すると革の油分が抜け、最悪の場合はひび割れ(クラック)が発生し、修理不可能な状態になってしまいます。

当店では、シャネルの風格を損なうことなく、バッグ外装全体とチェーン革紐のリカラーを行い、新品時の瑞々しいブラックを蘇らせます。今回は、その繊細な修理プロセスを詳しく解説します。

シャネル_マトラッセ_修理前_全体
修理前のシャネルマトラッセ
シャネル_マトラッセ_修理後_全体
修理後のシャネルマトラッセ

🌟 今回の修理事例:マトラッセ・チェーンショルダー(外装フルリカラー)

📝 ご依頼品の状況と診断

今回お預かりしたマトラッセは、一見すると綺麗ですが、光を当てると細かなダメージが蓄積していることが分かりました。

  • 全体の色落ち: 経年により黒の染料が退色し、シャネル特有の「漆黒」が失われています。
  • 縁周りのスレ傷(最重要): 蓋の開閉や服との摩擦により、縁の銀面(革の表面)が削れ、若干毛羽立っています。
  • チェーン革の劣化: 金具と常に擦れ合っている革紐は、全体的に色が抜け、カサついた質感になっています。

修理範囲: バッグ外装(前面・背面・側面・底面) + チェーン内の革紐リカラー

修理前のお写真をご覧ください。特に縁周りの白いスレが目立ち、バッグ全体が「疲れた印象」を与えてしまっています。この状態では、フォーマルな場での使用をためらってしまうかもしれません。

📸 修理前(Before)写真ギャラリー

シャネル_マトラッセ_修理前_正面
シャネル_マトラッセ_修理前_正面右_縁スレ
シャネル_マトラッセ_修理前_背面左_縁スレ
シャネル_マトラッセ_修理前_正面左_縁スレ
シャネル_マトラッセ_修理前_背面
シャネル_マトラッセ_修理前_背面右_縁スレ
シャネル_マトラッセ_修理前

🎨 職人のこだわり:シャネルの風格を守る「3つの工程」

当店の「リカラー」は、単なる色塗作業ではありません。革のコンディションを整え、美しさを長持ちさせるための専門工程が含まれています。

1. クレンジングとダメージの「キメ」を整える

まずは、長年蓄積した汚れや古いクリーム、ワックスを徹底的に除去します。この工程を怠ると、新しい塗料が剥がれやすくなります。
その後、縁周りの「毛羽立ち」に対し、革専用の補修剤(バインダー)を用いて、繊維を寝かせて滑らかに整えます。この「下地作り」こそが、仕上がりの滑らかさを左右します。

2. シャネルの「黒」を再現する調色技術

一口に「黒」と言っても、ブランドや年代、革の種類によってその深みは異なります。当店の職人は、シャネル独自の青みを含んだ深いブラックを再現するために、複数の染料・顔料を0.1g単位で調合します。

3. チェーン革紐の「編み直し」リカラー

チェーン革のリカラーは、非常に手間のかかる作業です。チェーンを分解せずに塗る業者もいますが、それでは金具に塗料が付着したり、塗れていない箇所が残ったりします。
当店では、チェーン革革を外して革紐の状態を見極め、細部まで丁寧に色を入れます。これにより、チェーンとレザーのコントラストが新品同様に蘇ります。


✨ 【After】漆黒の輝きと滑らかな質感が完全復活

熟練の職人による施工を終えたマトラッセがこちらです!

📸 修理後(After)写真ギャラリー

シャネル_マトラッセ_修理後_正面
シャネル_マトラッセ_修理後_正面右
シャネル_マトラッセ_修理後_背面左
シャネル_マトラッセ_修理後_背面右_スレ修復
シャネル_マトラッセ_修理後_正面左
シャネル_マトラッセ_修理後_背面
シャネル_マトラッセ_修理後_背面右
シャネル_マトラッセ_修理後_背面左_底角修復
シャネル_マトラッセ_修理後

いかがでしょうか?白く剥げていた縁周りの傷は跡形もなく消え、全体が深いブラックに染め上げられました。 一つひとつに美しい光沢が戻り、チェーンの革紐もシャキッと蘇っています。 革の柔らかさを損なわない「極薄塗装」により、手触りもしっとりと滑らかです。


💡 コラム:なぜシャネルの縁(フチ)はスレやすいのか?

シャネルのマトラッセに多く使われる「ラムスキン」は、生後1年未満の羊の革で、非常にキメが細かく柔らかいのが特徴です。しかし、その柔らかさゆえに、以下のような原因でスレが発生します。

  1. 衣服との摩擦: ショルダーバッグとして使用する際、腰や背中に当たる「背面」と「角」が常に擦れます。
  2. 蓋の開閉: 物の出し入れのたびに蓋の「縁」を指で触れるため、皮脂や摩擦でダメージが蓄積します。
  3. 乾燥: 革が乾燥すると、表面のバリア機能が低下し、少しの衝撃でも銀面が剥がれやすくなります。

定期的な「保湿」と、今回のような「早めのリカラー」が、10年20年と使い続けるための秘訣です。


📞 全国対応!自宅から送るだけの「安心宅配修理」

「高級ブランドを預けるのは不安」「近所に専門店がない」というお客様の声を大切にし、当店では全国対応の宅配修理を承っております。

  • スマホで簡単見積もり: LINEから写真を送るだけで、概算のお見積りや修理方法をご案内します。
  • 修理範囲の選定: 何処まで修理をしたいかなど、細かくご要望を伺います。
※上記に価格が記載されている場合は以前の価格体系の場合がございます。(過去のブログの為。) 最新の価格体系(参考価格)はメニュー・料金表をご確認下さい。

 

【超簡単なご相談ならLINE!】

↓↓↓LINEで革生活をお友達追加して早速相談してみたい方はクリック↓↓↓友だち追加

簡単!お問合せ方法について

お問合せ方法は「LINE」「メール」「お問合せフォーム」「電話」の4種類ございます!

-シャネル
-, , , , , , , ,