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【TIFFANY】ティファニー財布の色補正・角スレ補修修理

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世界5大ジュエラーの1つでもある「ティファニー」です。女性の方は憧れるブランドですが、今回はお財布の修理依頼がありましたのでご紹介致します。
色は写真の通りティファニーブルーです。ブランドカラーがこれ程メジャーになっているのも凄いですね。
表面の黒ずみ等による汚れがメインとなりますが、拭き取りクリーニングでは落ちないようですので、染め直しとなります。

クリーニングと色補正について

「クリーニング」と言うと、一般的にはキレイになる・元の色に戻るイメージがありますが、革製品の場合はクリーニングしても落ちない汚れもあります。
当店では「クリーニング」と「色補正(染め直し)」は別物となります。
・クリーニング
当店でのクリーニングは大きく2つに分かれます。
1つは拭き取りクリーニングです。これは表面上の汚れを除去する事になりますが、あくまでも表面に付着した汚れの除去であり、革に浸透している物などは落とす事が出来ません。
もう1つは丸洗いクリーニングです。良くあるのが財布の内側やバッグの内側の布地部分の汚れなどを落とす場合となります。革製品は革と布地のコンビになっている事が多いですが、布地部分に対しては拭き取りクリーニングでは限界がありますので、その場合などです。
後はカビ対策にも丸洗いクリーニングは有効です。
丸洗いクリーニングは革専用のクリーニングとなりますので、一般のクリーニング屋さんでは取り扱っていないまたは革にダメージが出る場合もあります。革の事をメインにしたクリーニングとなりますので、加脂加工等が行われます。
・色補正(染め直し)
こちらは色(塗料)を使います。クリーニングでは落ちない汚れ等はもう一度色を入れてあげる事でキレイにする事が出来ます。革専用の塗料になりまして、革素材に合った物を使います。その為、素材で修理価格が変わる場合もあります。
色の完全一致は理論上不可能ですが、極力目立たないように色合わせを行っております。

ティファニー財布の色補正修理をご紹介

それでは当店で修理したティファニー財布のご紹介となります。
まずは簡易クリーニングをしましたが、黒ずみは内部に浸透して革が変色していますので、色補正(染め直し)の修理となります。
※撮影時間・光の加減により実際と色味が違う場合があります。またお使いの媒体によって色味が違って見える場合がありますのでご了承下さい。

 ティファニー財布修理前 ティファニー財布修理後
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このような仕上がりになりました。
修理前は手垢等による黒ずみが目立ち、色合いも全体的に薄くなっているイメージがありましたが、修理後は色合いもはっきりして黒ずみも目立たなくなりました。
また、選択オプションとはなりますがステッチ(糸目)の色を残しての作業となります。
ステッチ残しは今回のような革色がティファニーブルーでステッチが白系の場合などに効果があります。ステッチ残しオプションを付けなければ価格は安くなりますが、ステッチも革色と同色(ステッチに塗料が付着する)になってしまいます。

財布修理に多いトラブル「色あせ」「色落ち」「黒ずみ」

財布はどうしても手に持つ事が多いので皮脂汚れ等による黒ずみが出てきたり、紫外線による色あせや色落ちが起きてしまいます。
皮脂汚れについては毎日もしくは定期的に拭き取りメンテナンスをしていれば多少は軽減されます。しかし、長年愛用していればいつかは変化が起きてしまうものです。
そんな時は当店のような専門店にお願いしてキレイにしてもらえば蘇る事も可能です。
クリーニングでも落ちる汚れは確かにありますが、革製品はゴシゴシと洗う事も出来ませんので限界があります。
是非、当店の補色・染め直し修理をご検討下さい。

それでは皆様からのご相談・ご質問お待ちしております。
 

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