長年使っているバッグの表面が「色落ち」
困りますよね、、、。
バッグの色により変わりますが、基本的に色落ちは元の色より薄くなってしまいます。
例えば黒ならば白くボケたような感じになりますし、茶色のバッグは薄茶になります。
革製品に色落ちや色褪せは付き物です。
ヌメ革は革本来のままの素材ですが、それ以外はほとんどが表面上に染料または顔料で着色されて色が付いています。
ですので、経年劣化で色が落ちるのはしょうがない事ですね。
だからと言って、色落ちしたバッグを使わなくなったり、捨ててしまうのはもったいないです!!!そんな状態になっても、革自体はまだまだ使える事がほとんどだと思います。
革の寿命は20年以上持ちます!
もう一度「染め直し」をして、蘇らせる事が当店では可能てす!
染め直しとは、もう一度革に補色をしてキレイにする事であります。
例えば、このようなバッグです。
このバッグを「染め直し」すると、、、
こんな感じになります!
色落ちしたシャネルのバッグです!角も擦れて、縁も擦れて色落ちしていたのです。
でも、当店の染め直し修理で蘇る!
如何でしょうか?!
「染め直し」では、その名の通り色付けをしているのですが、バッグには細かいスレ傷が付いていますよね?
当店では、傷を埋めながら補色していますので、仕上がりが良くなります!
市販されている補色用塗料や、靴墨とは全く違うのです。
大切なバッグをお直ししたいと思っている方には是非オススメの修理です!
バッグの色落ちや色褪せにお困りの方からのご相談・ご依頼をお待ちしております。