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【GUCCI】グッチバッグの内側と四隅の修理事例

今回ご紹介するバッグはハイブランドのGUCCI/グッチとなります。

日本でもかなり愛用されている方が多いブランドかと思いますが、少しでも綺麗に長く使えるようにメンテナンスを致しました。

グッチバッグの修理前状況

修理内容としては大きく2点となります。

  1. 四隅のスレ傷補修
  2. 内装の劣化(バッグ内側がボロボロな状態)

この2点です。

まず1点目はバッグ外側で上の写真でも分かりますが底の四隅がスレて白っぽくなっています。これは革の表皮がスレて塗膜層が削れてしまっている状態です。

次に内装の劣化ですが、こちらは下記の写真で状態を確認して下さい。

お客様からも「内側の革がボロボロです」と言うような問い合わせが多いですが、こちらは実際には「革」ではなく「合皮」となります。

ココがポイント

「革」は俗に言う本革の事になります。牛や羊の皮を使って作られた素材が「革」になります。一方「合皮」は革に似せた人工皮革となります。不織布等の布地の上に樹脂塗料等で革のように見せた物になります。

この「合皮」は人工的に作られた素材ですので耐久年数が低く、寿命を迎えるとべたつきや表面がボロボロになる欠点があります。それが上の写真のような状態です。

「革」は基本的にこのような状態にはなりません。

このままでは修理出来ませんので合皮の場合はシャンタン生地にて張替えとなります。

まずは内側の張替えです

それでは内側をシャンタン生地に張替えをした写真をご紹介致します。

シャンタン生地にするメリットとしては、オリジナルと同じように合皮で張り替えますと、いずれ合皮が同じように劣化してボロボロになってしまいますが、シャンタン生地にする事で同じ事が起こらないようになりますので、長く愛用する事が可能です。

バッグ四隅のスレ傷修理

次に四隅のスレ傷を部分補修致します。

こちらはお客様のご希望により部分補修プランにてピンポイント修理になります。

こちらも写真にてご覧下さい。

部分補修にする事で修理価格はお安くなりますが、色の完全一致は理論上不可能ですので目立たなくする事がメインになります。

 

このような感じでバッグ内側の劣化や剥がれは内装交換修理も出来ますし、外側四隅の角スレなどはご希望であれば部分補修も可能となりますので、是非ご自身でお持ちのバッグで同じようなトラブルを抱えている方はご相談頂ければと思います。

以上でグッチバッグのメンテナンスは完了です!

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